2017年09月04日
非核平和都市宣言を表明している赤穂市は4日、北朝鮮の核実験に対し、「最も強い口調で断固非難する」などとする抗議声明を明石元秀市長と有田光一議長の連名で発表した。
声明では、3日に行われた通算6度目の核実験を「新たな段階の脅威」ととらえ、「地域と国際社会の平和と安全を著しく損なう、断じて許すことのできない極めて遺憾な行為」と非難した。
北朝鮮の核実験に対する赤穂市の抗議声明は5度目。前回までの「厳重に抗議」としていた表現から「断固非難」に文言が変わった。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2017年9月9日(2245号)1面 (16,974,134byte)
コメント
声明を発表するのも良いのですが〜EMP攻撃(電磁パルス攻撃)が有った場合の対策を考えていて
欲しいと思います。赤穂は、核ミサイルの攻撃は、受けないと思いますが、EMP攻撃の場合、全国の
大半の電子機器が破壊される為、何処からも援助が期待出来ません。インフラ全滅…交通手段全滅
…その時に水や食料をどうするのか?は、各自治体の単独防災能力のみにかかってくる訳です。
せめて水や簡易食料くらいは、何とか出来る様に考えておいて欲しいと思います。具体的には、井戸
の把握、ポリタンク確保、アナログ浄水器、市内食料品店の協力、農家の備蓄米、農産物把握と協力
等々…。ちなみに自動車も動かなくなるのでリヤカー&自転車等の確保も必要と思います。
大袈裟ですが、時代が明治大正くらいに逆戻りすると考えて事前に諸々の対策を考えておいて欲しい
と思います。
投稿:ヒロリン♂ 2017年09月05日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。