2008年11月01日
市内の農漁業生産者や直売所グループが一堂に集まる「赤穂とれたて朝市〜秋編」が11月8日(土)に市役所東側広場で開催される。
“地産地消”推進を旗印に今年8月、初めて実施したところ、約800人が来場。各出店者から「ぜひもう一度やろう」と声があり、2度目の開催が決まった。
サツマイモ、ハクサイ、シイタケなど秋野菜が中心。特産のカキ、ミカンもブースに並ぶ。来場者に人気の試食コーナーも。
午前9時から売り出し。なくなり次第終了。雨天決行。出店は次の10団体。かっこ内は主な出展品。
▽JA兵庫西赤穂野菜市(季節の野菜、もち)
▽周世ふれあい市場(巻き寿司、コロッケ)
▽大津年輪の会(サツマイモ)
▽うまいもん市うね(季節の野菜、古代玄米ケーキ)
▽らくや(季節の野菜)
▽赤穂市認定農業者協議会(新米、生シイタケ)
▽mama kitchen(新米おにぎり)
▽有年事業所「豆腐工房ほのか」(大豆まるごと豆腐)
▽赤穂市漁業協同組合(カキ、カキ汁)
▽中山営農組合(赤穂みそ、そば粉)
[ イベント ]
掲載紙面(PDF):
2008年11月1日(1819号)4面 (9,767,085byte)
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