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「ゆらのすけ」が時計付きミニカーに

2008年11月01日

  • 運行3周年を記念して販売される「ゆらのすけ」ミニカー

    運行3周年を記念して販売される「ゆらのすけ」ミニカー

 赤穂市内を運賃100円で巡る循環バス「ゆらのすけ」の運行3周年を記念し、「ウエスト神姫」(本社・相生市、藤井衛社長)はバスをかたどった目覚まし時計付きミニカーを4日(火)から発売する。
 かわいい手の平サイズながら、デザインは本物そっくり。ナンバープレートも実物と同じにするなど細部までこだわった。
 フロントガラスの部分にデジタル時計を内蔵。アラーム設定時刻になれば電子音とともにヘッドライトが点滅する。ぜんまい仕掛けで走らせることもできる。
 1台1000円。限定3000個を同社営業所のほか、赤穂観光協会、「ゆらのすけ」車内でも販売する。収益の75%はバスの運行経費に充てられる。
 商品についての問合せは同社Tel22・5180まで。


商業・経済お知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2008年11月1日(1819号)1面 (9,767,085byte)


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