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関電赤穂発電所が保育所に木琴寄贈

2008年10月28日

  • 尾崎保育所に寄贈された木琴

    尾崎保育所に寄贈された木琴

 関西電力赤穂発電所(安原隆幸所長)とボランティアグループ「あこうさくらの会」(向浜慎哉会長)は28日、尾崎保育所に木琴5台を寄贈した。
 今年4月の「さくらまつり」で同グループが行ったガレージセールの売上金に同発電所の寄付金を加えて購入したもの。
 安原所長から「明るく元気に楽しんで」と贈られ、年長組園児がお礼に「崖の上のポニョ」などを合奏した。
 12月の演奏会にも使われる予定で、新田遥花ちゃん(6)は「きれいな音をたくさん出したいな」と喜んでいた。


子供ボランティア ]

掲載紙面(PDF):

2008年11月15日(1820号)4面 (7,756,365byte)


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