2017年11月27日
およそ1年ぶりに再開した産廃反対市民の会の事務所と役員のみなさん
「産業廃棄物最終処分場建設反対赤穂市民の会」は活動の拠点となる事務所を25日、加里屋に開設。木村音彦会長は「これを機に、活動をさらに強めていきたい」と抱負を語った。
場所は昨年まで同会が事務所を構えた赤穂市役所北側の2階建てビル。資金不足で一旦引き払っていたが、所有者の厚意で当面無償で借りられることになり、およそ1年ぶりに事務所を再開した。
今後は正副会長会の開催場所として活用するほか、資料や備品の保管場所としても利用する。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2017年12月2日(2256号)1面 (11,405,691byte)
コメント
市民運動を盛り上げましょう。
投稿:ファンタ爺 2017年11月29日
是非、28日付の記事にあった上郡の方たちと連携していただきたいです。
投稿:やまのたぬき 2017年11月28日
子孫のために安全な水を残してやりたい。
投稿:でんでん 2017年11月28日
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