赤穂民報

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秋の火災予防運動、9日からスタート

2008年11月04日

 「火のしまつ 君がしなくて 誰がする」を統一標語に平成20年秋の火災予防運動が11月9日(日)から15日(土)まで行われる。
 ▽火災報知機設置などの防火対策の推進▽放火火災防止対策▽特定防火対象物等における防火安全対策−を重点目標に啓発活動などを実施する。
 赤穂市消防本部は市内在住の独居老人宅の防火診断や市内企業の消防訓練を行い、消防団は各分団が管轄区域を車両巡回し火の用心を呼びかける。
 市消防本部によると今年市内で発生した火災は9月末現在で27件と昨年の同時期に比べて4件増加。「火災の多くは不注意が原因。これから火を使うことが多くなるので注意して」と呼びかけている。


お知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2008年11月1日(1819号)4面 (9,767,085byte)


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