2017年12月22日
▽秀作
振り向けば昭和の灯り遠くなり
根木 和郎(折 方)
【評】平成から新しい年号制定の時期が思案される折しも昭和の活力を懐しみ回顧に耽る。
▽佳作
上座にはサンタがいると思わせる
春名 恵子(東有年)
ちょっとした工夫ひとつが脳活性
大黒たまき(木 津)
あれこれと思案ばかりではや師走
大田 秀美(御 崎)
[ 赤穂民報川柳 ]
関連サイト:
掲載紙面(PDF):
2017年12月23日(2259号)3面 (11,696,060byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。