2018年01月15日
消防関係者が部隊行進した出初式
「平成30年赤穂市消防出初式」が14日、中広の千種川河川敷であり、消防関係者約550人が参加。車両を連ねて部隊行進し、防火への士気を高めた。
消防団による分団対抗放水合戦では厳しい寒さの中、団員らが手押しポンプを使って水を掛け合った。筒先を持って善戦した第9分団の大西道務(みちかね)分団長(56)は「一生懸命に水を掛け合っていたら寒さも吹っ飛んだ」と元気に話した。
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掲載紙面(PDF):
2018年1月20日(2263号)1面 (7,825,392byte)
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