2018年01月28日
気持ちを新たに稽古した演武始め式
少林寺拳法赤穂スポーツ少年団の演武始め式がこのほど福浦コミュニティセンターであり、団員50人が参加。気持ちを新たに稽古に励んだ。
模範演武に続き、長崎秀敏部長が「赤穂に少林寺拳法の道場ができて今年で50周年。今年も頑張りましょう」とあいさつ。前年に大会で優秀な成績を収めた団員や一日も稽古を休まなかった皆勤者などを表彰した。
初段の印可状を授与された小学6年の嶋津佑都君(12)は「段がもらえてうれしい。中学でも頑張ります」と精進を誓った。
掲載紙面(PDF):
2018年2月3日(2265号)3面 (16,356,695byte)
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