2018年01月30日
竣工した播磨台配水池
有年地域の上水道配水施設として赤穂市が東有年に整備していた「播磨台配水池」がこのほど竣工した。
老朽化した旧配水池と西有年配水池の代替施設として平成28年11月に着工。約1億900万円をかけて耐震性のあるステンレス鋼板製貯水槽(高さ5メートル、幅10メートル、奥行き5メートル)を整備した。容量220立方メートルで西有年から東有年にかけてのエリアをカバー。横山配水池にも送水する。これらの範囲が必要とする上水の12時間分を蓄えることができる。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2018年2月3日(2265号)3面 (16,356,695byte)
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