2018年02月01日
子どもたちの素直な感性と表現があふれる作品展
特別支援学級の子どもたちが制作した絵画や工作などを紹介する「第32回赤穂市小中学校児童生徒ふれあい作品展」が中広の市立図書館ギャラリーで1日から始まった。
一年間の総まとめとして児童生徒約110人が習字、陶芸、版画などを出品。大きなクジラのオブジェや干支の「戌」の字を6人で一画ずつ書いた作品など約400点が並んでいる。
特別支援学級研究部会の鈴木綾子部長(塩屋小教諭)は「子どもたちの長所や個性を活かした作品だけでなく、苦手を頑張って克服した作品もあります。一人でも多くの方に鑑賞いただきたいです」と話している。
6日(火)まで午前10時〜午後6時(最終日は4時まで)。月曜休館。
掲載紙面(PDF):
2018年2月3日(2265号)4面 (16,356,695byte)
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