2018年02月18日
手を挙げてゴールするカブラリーの参加者
西播磨のカブスカウトが交流するウオークラリーが18日、赤穂市内であり、息継ぎ井戸や赤穂城跡などを巡って親睦を深めた。
日本ボーイスカウト兵庫連盟西播地区(讃岐等地区委員長)の主催で赤穂と相生、上郡など6団から計約100人が参加した。加里屋中洲の赤穂地区体育館を発着点に約10人ずつの班単位で出発。JR播州赤穂駅前や武家屋敷公園など6カ所に設けられたチェックポイントでゲームや課題に挑戦しながら約4キロを歩いた。
入隊2年目の小学5年、粟島琉星君(11)は「初めて会った人とも協力して友だちになれた」と笑顔でゴールした。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2018年2月24日(2268号)4面 (10,556,430byte)
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