2018年03月03日
東日本大震災から7年となる3月11日(日)、宮城県気仙沼市産の塩と赤穂塩をスープにブレンドした「3・11絆ラーメン」を味わう催しが加里屋の赤穂市役所で行われる。小雨決行。
庁舎東側の市民広場で午後5時から東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」の合唱でオープニング。黙祷で亡くなった人を追悼し、同6時から播州赤穂塩ラーメン組合が「3・11絆ラーメン」(1杯300円)を提供する。気仙沼と赤穂の塩を使った料理などの販売もあり、売上金は気仙沼市の階上観光協会などへ寄付する。
豚汁、ポップコーンの無料サービスあり。イベント終了の同7時半までイルミネーションや竹とうろうで会場をライトアップする。
市役所1階エントランスホールでは3月2日(金)から16日(金)まで赤穂高校の気仙沼交流事業の様子などを紹介するパネル展を行う。
[ イベント ]
掲載紙面(PDF):
2018年3月3日(2269号)4面 (11,480,199byte)
コメント
上の方、
売上金は気仙沼市の階上観光協会などへ寄付する。
っと記事には、書いてますが…
投稿:通りすがり 2018年03月13日
ラーメン食ったりして何の意味がある?防災訓練したほうがいいと思う。
投稿:独身会館 2018年03月10日
あの震災で絆は感じなかった!!人間の愚かさと弱さは感じたけどね!!
投稿:どーせ一生独身 2018年03月10日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。