2018年03月08日
3月6日午前10時30分ごろ、赤穂市大津の山陽自動車道を走行中の大型トラックから出火。東備消防組合と赤穂市消防本部などから消防車計13台が出動した。
兵庫県警高速道路交通警察隊によると、上り車線を走行していた14トン車の左前方タイヤがパンク。約500メートル先にある赤穂インターの減速車線で停車したところ、タイヤ付近から火が出たため消防と警察に通報したという。
運転席があるキャビン部分を全焼して約40分後に鎮火。運転していた千葉県内の自動車解体部品輸出業の会社員男性(28)は脱出して無事だった。警察と消防が原因を調べている。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2018年3月17日(2270号)4面 (9,382,713byte)