2018年03月09日
「さくらの名所復活大作戦」の第1号となった植樹式
赤穂市の市木・サクラを市内の企業や団体などがボランティアで植樹する運動「さくらの名所復活大作戦」の取り組みとして、赤穂ロータリークラブ(杉山匡行会長)は城南緑地公園にソメイヨシノの若木34本をこのほど植樹した。
この運動は、サクラの名所を復活させて快適な公園環境を創出しようと市が提唱。今年2月から協力する企業や団体の募集を始めた。世界共通の環境保全活動として会員一人一本の植樹を行う国際プログラム「120万人の植樹」を今年度展開している同クラブが第1号となった。
8日にあった植樹式には明石元秀市長も参加。雨の中、会員約20人とともにスコップで土をかけた。植樹場所は陸上競技場西側の園路で日頃から散歩する人も多く、杉山会長は「市民のみなさんに楽しんでもらえる桜の名所になれば」と若木の成長を願った。
市は引き続き協力企業や団体を募集。植樹場所や時期、本数は相談して決定する。問い合わせはTel43・6828(都市整備課)。
[ ボランティア ]
掲載紙面(PDF):
2018年3月17日(2270号)3面 (9,382,713byte)
コメント
桜満開…というニュースを良く目にするのですが〜赤穂は、やや遅咲きの様子。しかし、これを逆手に
とり見逃した桜を赤穂で見よう!とアピールすればと思います。今年は、晴天が続く?そうなので例年
より長く見れて、より多くの観光客が期待出来る?かも知れません。
という訳で〜市関係者が見ている事を祈りつつ、一小市民として御提案させて下さいませ。
1,赤穂桜鑑賞ルート!を整備し告知する
坂越→御崎→海浜公園→赤穂城の様な見所ルートを市民と観光客に提案します。ちなみに二輪の観光客
も増加したので特別に坂越〜御崎の海岸道路の二輪規制も解除します。(規制の意味が分かりません)
2,御崎桜祭りを長期化
1日だけの祭りでなくウィーク化します。これならばハズレ日が極力無く、オモテナシが出来ます。
3,出店
せっかく多くの集客となるのに出店が少なく残念なので市内の飲食業や商店に声をかけて出店を依頼
します。店によっては、座して客を待つよりも桜の下で茶菓子、弁当、土産を販売した方が高収入?
かもしれません。テーブルや椅子は、市内のホテルや旅館、市内他公共施設から借りればと思います。
4,インスタポイント
赤穂のココで撮れば絶景という場所を紹介します。また市内の華道家に依頼し桜を背景にした生け花
オブジェ等も有ればと思います。また額縁のみを建てて、そこで写真を撮る「終活」写真撮影場所…
なんてのもアリ?かと思います。高齢者も多い事ですし…。
5,海から
海浜公園→御崎の神社下→生島を周回→坂越漁港…という様な遊覧船航路を期間限定で就航。船は、
漁船で漁師の方々の小遣い稼ぎで良いと思います。船から桜を見られるなんて、なかなか出来ないと
思うので観光客には、ウケるかも知れません。(ライフジャケットは、市が用意)
6,長期計画として
東御崎公園(大石内蔵助像の有る所)から下広場(旧御崎小学校跡)に続く、簡単な階段が欲しいと
思います。下広場スペースを有効活用出来るし駐車場も沢山確保出来るので良いと思います。
7,新公務員
新公務員の方々数名に義士装束をしてもらい交通整理、道案内、土産物をオススメ…等々して頂き
たいと思います。市長さんも「市長」の腕章をして観光客に挨拶して頂ければ赤穂の好感度もUP!
と思います。
8,カラオケ
通信カラオケを広場ステージに常設。本番である「カラオケ大会」以外でも代金を支払えば誰でも
歌える様にします。場所的に歌いたい人は、多くいると思いますので。
9,夜桜
提灯、スポット、LED、ケミカルライト等々で幻想的な空間を演出。夜桜見物を盛り上げます。
ただし時間を決めて終われば全てOFF。その後、定期的にパトカーを周回させ治安維持。
10,アピール
関西のテレビ局に依頼して情報を配信してもらいます。また市の動画にも桜観光の様子を撮影して
アップし来年用として紹介。
※赤穂市の桜開花標本木ってあるのでしょうか?有るなら、その情報も毎日、告知して欲しいです。
とりあえず…こんな感じです。
全ては、難しいと思いますが、少しでも実現して赤穂市が諸々で儲かって色々な人々に恩恵と幸福
があればと思います。
投稿:ヒロリン♂ 2018年03月26日
赤穂には各地区に花見の名所が結構あります。
御崎や大避神社、関電、赤穂城内。
桜の開花などをSNSで発信するのが好きです。
早朝歩いていて御崎の桜の木の状態はあまりよくないと思います。
毎年県の桜の名所情報に取り上げてもらっているのに残念です。
全部とはいいませんがなるべく管理できる状態にしてもらいたいです。
投稿:ゆったり 2018年03月18日
お花見のシーズン中に、枝を切る人が増えても困るので、馬鹿の理由をお教えします。
桜の木は、切り口から腐りやすい性分ですので、普通は剪定はあまりしませんし、たしかに、見かけません。
梅の木は、比較的切り口の回復が早いため、かなり太い枝を切っても、木は耐えることが出来ます。
どちらの例えも、来年、また美しい花を咲かせ愛でる事が出来るように、樹形を作る剪定作業が欠かせないことを言っているのです。
投稿:念のため・・・・ 2018年03月15日
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿。
投稿:ことわざですが 2018年03月15日
昨日、御崎の梅園に行ったのですが、日中、堂々と人目もはばからず、自転車の前かごに美しく花のついた梅の枝木を、無残にも、沢山持ち帰る年配のご老人の男性がいました。
いわゆるママチャリ自転車で来ていたので近場の方と思い、余程、どうするのか聴こうと思ったのですが、トラブルのもはばかり止めましたが、とても恥ずかしく残念な光景でした。
こういうのどうしたら良いのでしょうかね・・・・
やるせないです。
投稿:残念な事 2018年03月13日
新たな桜の名所づくりもいいですが、御崎から坂越へ回る道路沿いの桜も下草を刈るなりして、名所復活してください。
投稿:チェリー 2018年03月12日
赤穂市のシンボルの木春が楽しみです。
投稿:しおしお 2018年03月10日
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