赤穂民報

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踊り子ら跳んで弾けて 華やかに「でえしょん祭り」

2008年11月02日

  • パワフルで華麗な舞が観客を魅了した「赤穂でえしょん祭り」

    パワフルで華麗な舞が観客を魅了した「赤穂でえしょん祭り」

 市内外から創作踊りグループが参加している「第5回赤穂でえしょん祭り」が2日開催。昨年より4チーム多い61チーム約1300人が集まった。パレードは午後3時ごろまで。午後0時半からは赤穂城跡公園花見広場の特設ステージでも演舞が始まる。終了は同7時半ごろ。
 開幕を飾るパレードは加里屋のお城通りで午前10時半から始まった。次々とチームが登場し、色鮮やかな衣装をまとった踊り子らが躍動感あふれる演舞を披露。沿道の見物客も拍手や手拍子で迫力ある踊りを盛り上げた。
 初めて参加した姫路の高校生グループ「百花繚乱」の齋藤光さん(18)は「思いっきり踊れて気持ちがいい」。夫婦で見物に来ていた相生市の杉本圭吾さん(67)は「力強い舞から力をもらいました」と祭りを堪能していた。
 祭りの模様は11月8日(土)午前9時からサンテレビ「西播磨発サタデー9」で放送が予定されている。


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掲載紙面(PDF):

2008年11月15日(1820号)4面 (7,756,365byte)


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