2018年04月11日
4月11日午後3時ごろ、赤穂市加里屋の木造建物内で人が横向きに倒れているのを通行人が見つけた。
赤穂署によると、倒れていたのは60歳くらいの男性で、すでに死亡していた。目立った外傷や着衣の乱れはなく、遺体の状況から死後相当の日数が経っているとみられるという。
現場はJR播州赤穂駅の北東約600メートルで、かつて不動明王を祀っていた堂宇。同署が身元と死因を調べている。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2018年4月14日(2274号)3面 (14,953,880byte)