2008年11月03日
義士娘に選ばれた3人=左から=藤井さん、前田さん、川西さん
観光イベントなどで赤穂をPRする「義士娘」の選考会が3日、市役所で行われ、第24代義士娘3人が決定した。
選ばれたのは、神戸女学院大学1回生の川西沙紀さん(19)=加里屋=、飲食店店員の前田真由弓さん(22)=坂越=、着付け講師の藤井麻由子さん(27)=姫路市勝原区=の3人。
「一人でも多くの人に赤穂を知ってもらえるように提案していきたい」と前田さん。藤井さんは「赤穂義士だけでなく、そのほかの魅力も伝えたい」と笑顔でコメントし、川西さんは「小学生のころから義士娘に憧れていた」と希望が叶ったことにうれしそうだった。
3人は義士祭の忠臣蔵パレードでお披露目。神戸、大阪、東京で行う観光キャンペーンなどに参加し、赤穂をPRする。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2008年11月15日(1820号)1面 (7,756,365byte)
コメント
義士娘って本当に必要なのでしょうか?
PRの効果あるのかといつも思っております。
ミスコンなど辞める風潮もありますし、一度PR効果と費用を考えるべきではないでしょうか。
今はゆるキャラブームですからキャラクターを考えた方がPR効果とグッズの売り上げなど
効果は上がると思うのですが。
選ばれた方への批判では決してありません。
選ばれたからには赤穂の魅力をPRして頑張ってください。
投稿:赤穂市民 2008年11月04日
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