千種川で鮎観察やチチブ釣り
2018年05月07日
千種川で生物観察や川遊びを行う親水イベント「川に遊び、川に学ぶ」が５月１３日（日）午前１０時〜午後１時、砂子の潮止め井堰周辺で催される。
流域住民と行政などで組織する「千種川圏域清流づくり委員会」が主催。南野中の河川敷駐車場で１５分程度の総会に続いて鮎の遡上観察、チチブ釣りを行う。
大人５００円（会員３００円）、子ども（小・中・高）１００円。流域の食材を集めて調理した「千種川汁」の振る舞いあり。主催の同委員会は「お弁当とカップを持ってピクニック気分で楽しんでもらえれば」と参加を呼び掛けている。
雨天の場合は総会のみ加里屋中洲の市民会館で実施。Tel５８・２２２９（光都土木事務所）。当日はTel０９０・３６５７・４９０７（横山さん）。
[ イベント ]
掲載紙面（PDF）：
2018年5月12日(2277号)4面 (11,357,483byte)
コメント
5月13日【日】のイベント・総会は、朝から雨の予報のため、川べりが滑りやすく危険になるため、残念ながら中止とさせてた抱きます。
総会及び「淡水魚の産卵生態映像の鑑賞」を、10時から赤穂市民会館、二階会議室にて行いますので、そちらにも是非おいで下さい。
投稿：横山正 2018年05月12日
毎回、広報いただいてありがとうございます。
千種川の水で、流域全体の生活がいかに豊かで贅沢なものか、その故郷の誇りを子供たちが自然に持ってくれることを願って、イベントを開いております。
千種川汁は貝毒でアサリが手に入らないかもしれず、急遽食材が変わるかもしれません。
投稿：横山正 2018年05月09日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。