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「県境へ犯人逃亡」広域配備を訓練

2018年06月02日

  • 赤穂、備前、相生3署が合同で実施した広域緊急配備訓練

    赤穂、備前、相生3署が合同で実施した広域緊急配備訓練

 赤穂市内から逃亡した犯人を迅速に検挙する体制確認を目的に、赤穂署は所轄が隣接する備前署、相生署と合同で広域緊急配備訓練をこのほど実施した。
 「赤穂署管内でキャッシュカードをだまし取る特殊詐欺事件が発生し、犯人が車で逃走した」との想定で3署のパトカー計6台が追跡。国道2号を通って岡山方面へ逃げようとした犯人を備前市三石で取り押さえた。
 3署は平成2年、県境域で事件が発生した場合の連携を申し合わせ。毎年、持ち回りで広域緊急配備訓練を実施している。訓練を終え、赤穂署地域課の木村重文課長は「実際の事件が発生したときも連携よく解決できるように努めたい」と話した。


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コメント

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投稿:エネぽり 2018年06月04日


通報受けてから現場に到着するまでが遅い!!それも早くできるように訓練するべき!!

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投稿:エネゴリラ 2018年06月03日


警察官の皆様、日々の勤務ありがとうございます。なんだかんだで赤穂の治安維持は皆様のおかげだと思っています。

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投稿:一市民 2018年06月02日


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