2018年06月24日
鏡開きで節目を祝った赤穂JCの創立55周年記念祝賀会
「明るい豊かな社会」を目指して20〜40歳の会員で活動する赤穂青年会議所(JC)の創立55周年記念式典が23日、加里屋中洲の赤穂ロイヤルホテルであり、会員とOB、来ひんなど計約50人が出席して節目を祝った。
赤穂JCは昭和39年に全国279番目の青年会議所として発足。「奉仕・修練・友情」を信条に会員研修や青少年育成事業などを行っている。これまでに創作踊り「でえしょん」、赤穂城跡の「天守閣イルミネーション」といった各種事業を主催した。
式典で山本真一・第55代理事長(38)は「団体として成長してこれたのは地域、行政などの理解と支援があったからこそ」とあいさつ。「55年という歴史を胸に刻み、新しい一歩を踏み出したい」と抱負を述べた。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2018年6月30日(2283号)1面 (8,925,467byte)
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