2018年07月26日
関西電力赤穂発電所で機器に故障が発生し、7月23日から2号機が発電を停止している。1号機は異常なく稼働しており、「供給力は確保できている」としている。
同社によると、故障がわかったのは23日午後8時。「ボイラーから燃焼用空気が漏れた影響で制御ケーブルが損傷したことが原因」としている。ケーブルの取り替えなどの修繕を行い、「今週中には復旧できる見込み」という。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2018年7月28日(2287号)3面 (9,249,118byte)
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