2008年11月11日
モミジの紅葉が美しい清林寺の境内=写真は昨年のようす
羽柴秀吉が中国征伐の際に本陣を置いたと伝えられる佐用町家内の清林寺(樫本寛親住職)で「もみじの夕べ」が11月22日(土)に開かれる。ライトアップされた紅葉の下、音楽コンサートを楽しむ。入場無料。
同寺は境内にヤマモミジ約200本を植栽。美しく色づいた様子を多くの人に見てもらおうと、今年初めて催しを開くことにした。
午後5時から8時まで境内をライトアップ。のこぎりを振動させた音で曲を奏でるプロ演奏家の稲山訓央氏が「ラブ・ミー・テンダー」「大きな古時計」などを情感たっぷりに演奏する。クラリネット、ギターとの合同演奏も披露する。
うどん、フライドポテトなど模擬店あり。先着100人に豚汁をサービス。同寺はJR久崎駅の南約800メートルで当日は臨時駐車場あり。問合せはTel0790・88・0049。
[ イベント ]
掲載紙面(PDF):
2008年11月15日(1820号)4面 (7,756,365byte)
コメント
ご指摘ありがとうございます。
修正させていただきました。大変失礼いたしました。
投稿:赤穂民報 2008年11月12日
佐用町毛内は、佐用町家内です。
毛内は毛無いだと思ったのでしょうか?
投稿:間違えてます 2008年11月12日
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