2018年08月06日
願い事を書いた短冊をつける参加者
福浦新田地区の高齢者が集う月例の「いきいきサロン・しおかぜ」が5日、福浦コミュニティセンターであり、地区の子どもたちを招いて七夕まつり。一緒に笹飾りを作って交流した。
お年寄り23人と幼児から小学生の親子14人が参加。高さ約2・5メートルの笹竹に、願い事を書いた色とりどりの短冊を吊り下げた。最高齢参加者の田中美代子さん(93)は「100歳まで目指します」と長寿を祈願。横山千帆凛(ちほり)さん(6)は「みんなで大きな七夕飾りを作って面白かった」と話した。
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