2018年08月20日
子どもたちがホース放水などを体験した消防防災フェスタ
火の消し方や災害から身を守る方法などを親子で体験できる「消防防災フェスタ」が19日、加里屋の赤穂市防災センターであり、小学生を中心に約350人が来場。ポンプ放水や避難訓練などを体験した。
子どもたちにも消防や防災への意識を高めてもらおうと、市消防本部が主催。「火事を消す」「火事を防ぐ」「災害から身を守る」といった6つのテーマでコーナーを設け、参加者らは消火器の使い方や天ぷら油火災の正しい消火方法を教わったり、人工的にスモークを充満させたスペースからの避難などを体験した。
豪雨体験コーナーで1時間雨量100ミリ相当のシャワーを浴びながら仮設プールを歩いた岩本陽優(はるや)ちゃん(3)は「こわかった。大きな雨の時は家から出ないようにします」と大雨の怖さを肌で感じた様子だった。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2018年9月1日(2291号)4面 (9,207,979byte)
コメント
参加が350は、少ないって思った‼️
私が知る限りですが、PRは市広報のみです。
様々な方に体験して頂くんなら、もっとPRしたら‼️
投稿:ええ事やけど 2018年08月20日
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