2018年08月30日
杉の木などを材料に工作を楽しんだクラフト体験学習会
木の枝などを材料にした自然素材クラフトの体験学習会が中広の赤穂市美化センターでこのほどあり、夏休みの小学生約70人が参加。杉の枝や幹などを使って人形作りを楽しんだ。
市消費者協会の子ども啓発セミナー。会員が山で集めてきた杉やドングリ、マツボックリを材料に提供した。子どもたちは、さまざまな長さや厚さにカットされた枝や幹を接着剤で組み合わせ、思い思いに人形やオブジェに仕上げた。
兄と2人で参加した上仮屋南の小学3年、川畑湧士君(8)は短くカットした枝で人形の目鼻を表現。「顔を作るのがおもしろい」と熱心に工作していた。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2018年9月1日(2291号)4面 (9,207,979byte)
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