2018年08月30日
冷蔵庫の温度管理状況を確認する食品衛生指導員
赤穂食品衛生協会(奥藤利文会長)は8月の食品衛生月間に合わせ、管内飲食店の巡回指導をこのほど行った。
同協会の食品衛生指導員と赤穂健康福祉事務所の職員らが赤穂、相生、上郡地区の計18店舗を3日間に分けて巡回。包丁やまな板の衛生状態や冷蔵庫の温度管理、トイレの清掃状況などをチェックした。
同事務所は「食中毒は夏場だけでなく一年を通して発生するリスクがある。清掃と洗浄、手指の消毒を徹底して予防に努めてほしい」と呼び掛けている。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2018年9月1日(2291号)4面 (9,207,979byte)
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