2018年08月31日
赤穂市と災害時協定を結んだ赤穂神姫タクシーの西川英也社長とハイブリッドタクシー
赤穂神姫タクシー(西川英也社長)は災害時の輸送業務に関する協定を9月1日付けで赤穂市と締結。避難に支援が必要な人や物資などの輸送に優先して協力する。
同社は8月に姫路・西播地域で初めてハイブリッドタクシー(トヨタ製ジャパンタクシー)を1台導入。後部座席が電動スライドドアで間口が広く、付属のタラップを取り付けることで車いすのまま乗り降りできる。
西川社長は「災害時に少しでも役に立てれば」と話している。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2018年9月1日(2291号)3面 (9,207,979byte)
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