2018年08月31日
9月以降も猛暑が続く恐れがあるとして、赤穂市内の小学校10校が2学期の第1週は気温が上昇する午後の授業を行わず、下校を早める方針を31日決定した。「暑さから子どもの健康を守る」(市教委)ための対応で、幼稚園10園も同様の措置をとる。
市教委によると、授業短縮の方針は同日開かれた臨時学校園長会で決まった。もともと午前のみで下校することになっていた3日と4日(幼稚園は5日まで)に続き、5日から7日(幼稚園は6日と7日)も給食を食べた後、授業を行わずに児童を下校させる。この対応に伴い、各小学校のアフタースクールも開設時刻を早めて児童を受け入れる。
学校における暑さ対策ついては、児童・生徒の健康を最優先に必要に応じて夏休みの延長や臨時休業日の設定を検討するよう求める通知を文科省が8月7日付けで出していた。
市教委によると、今回の対応をとっても「年間授業時数の不足は発生しない」という。
[ 子供 ]
コメント
昨日のニュースに、福岡の高校で体育祭の最中に生徒36人が低体温症で救急搬送とありました。
臨機応変に対応することが肝要とはいえ、こまめに冷やしたり温めたり温度管理、大切な命を守ることは教師や保護者が機転を利かせて右往左往することなのですね。
子供のスマホの使い方もそれぐらい管理してあげれば、学力低下や寝不足、陰湿潜在化するイジメ低減、さらには体調を整えることにより熱中症のリスクも下げられるのではないでしょうか?
投稿:SIGESIGE74β 2018年09月09日
小中学校にエアコン検討と書いてあったけど、幼稚園は?
冬のストーブより、夏使うエアコンどうにかしたって〜
投稿:保護者です 2018年09月05日
甘いよなぁ。確かに暑いけど、これから運動会実施予定は大丈夫なん?
暑い日に外で練習も結果やるん?日程ずらしたらいいと思いますが.........。
投稿:あんこ 2018年09月03日
異常な暑さとはいえさすがに甘すぎィ…
投稿:dt 2018年09月01日
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