赤穂民報

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赤穂港変死体 頭部と上半身も発見

2018年09月16日

 赤穂署は9月16日、加里屋の赤穂港で人の頭部と上半身の遺体を発見したと発表した。現場では前日に身元性別不明の下半身遺体が見つかっており、警察は同一人物の可能性があるとみて身元を調べている。
 警察は16日午後から約20人体制で現場の水中を捜索。午後2時20分ごろ、下半身が見つかった場所から南約10メートルの海底(水深約6メートル)
で頭部を発見した。さらに2〜3メートル離れた海底で上半身が見つかった。
 同署によると、いずれも白骨化が進み、上半身は黒っぽいジャンパーのような服を身に着けていたという。


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