2008年11月14日
駅周辺で清掃奉仕した赤穂高のみなさん
地域に役立つ行いをしようと、赤穂高校(橋本博行校長)の生徒が14日、JR播州赤穂駅周辺を清掃奉仕した。
放課後、駅に集合した生徒らは国道250号、駅前通りなど7方向に分かれ、道路端の吸い殻や植え込みの中に隠れたペットボトルなどを回収した。
この活動は「普段お世話になっている地域に貢献しよう」と生徒会が呼びかけ、1年生から3年生まで有志約60人が参加した。
生徒会長の山下明輝君(16)は「がんばってごみを拾ってくれているみんなの姿に赤穂高校のボランティア精神を感じた」と誇らしげだった。
[ ボランティア ]
掲載紙面(PDF):
2008年11月22日(1822号)3面 (19,211,662byte)
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