2018年10月14日
第34代赤穂義士娘に選ばれた千田有紗さん(左)と数尾彩水さん
赤穂市を観光PRする「赤穂義士娘」の第34代選考会が14日、加里屋の赤穂市役所であり、加里屋の千田有紗(せんだ・ありさ)さん(26)=赤穂市民病院職員=と城西町の数尾彩水(かずお・あやみ)さん(21)=関西福祉大学3年=の2人が選ばれた。
芦屋市出身の千田さんは学生時代にソフトテニス部の合宿で訪れた赤穂が気に入り、「この町の地域医療に貢献したい」と就職。数尾さんは児童教育学科で学ぶため徳島県鳴門市から入学し、第一印象で「ここに住みたい」と感じたという。
2人は12月14日の赤穂義士祭パレードでお披露目され、1年間にわたって観光キャンペーンに参加するほか、SNSでも赤穂のPRを随時発信していく予定。「赤穂の観光地やおいしいものを全国に発信していきたい」と口を揃えた。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2018年10月20日(2297号)1面 (6,472,966byte)
コメント
赤穂を愛してくれて興味があるなら
別に赤穂生まれの赤穂育ちに拘らなくても
赤穂に縁のある人なら大歓迎ですよ
そんな事言ってたら義士娘に応募する人いなくなりますよ
投稿:蹴玉オカン 2018年10月22日
義士娘決まったんですね?? ただ残念なのは、産まれも育ちも、赤穂の娘になって欲しい。 義士娘って、赤穂の観光PRしていく中で、歴史的な事も、育ってきたから解る赤穂の良さも、知っている人が良いと思いますが! 選定の人達の苦労はわかりますが、大河ドラマに忠臣蔵をって言ってるなら、今一度 義士娘の選定を考え直す時期では
投稿:野球親父 2018年10月21日
歴代の義士娘を集めて、義士娘47士の行列しても楽しいのでは?
投稿:赤穂好き 2018年10月15日
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