赤穂民報

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鳥の声聴きながら青空ヨガ

2018年10月16日

  • 広々とした緑地で身体をほぐした青空ヨガ体験会

    広々とした緑地で身体をほぐした青空ヨガ体験会

 屋外で伸び伸びと体を動かす「青空ヨガ」の体験会が13日に御崎の赤穂海浜公園であり、秋晴れの下、緑豊かな広場で汗を流した。
 健康増進に向けた新たな公園利用を促進する「ひょうごヘルシーパーク・プロジェクト」として初開催。ブラジル出身のヨガインストラクター、デ・ソウザ・ナターシャさん(41)=岡山市=を講師に招いた。
 参加者らは遊園地の観覧車が見える広々とした緑地の木陰に一人用のマットを敷き、爽やかな風に吹かれながらポーズを取って身体をほぐした。
 「鳥の声をききながら、風を感じましょう」とナターシャさん。友人に誘われて初めてヨガを体験した元禄橋町の主婦(40)は「気持ちよく身体を動かせて、とてもリラックスできました」と心地よさそうだった。
 この日は午前と午後の2回で計10人が参加した。同公園は「今後も継続して開催したい」と話しており、次回は10月27日(土)午前11時から。参加無料(ヨガマットの貸し出しは1枚300円)で先着20人を募集している。Tel45・0800


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掲載紙面(PDF):

2018年10月20日(2297号)3面 (6,472,966byte)


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