2018年10月19日
赤穂義士四十七士を率いた大石内蔵助が囲碁好きだったことにちなむ「忠臣蔵交流囲碁大会」が12月1日(土)、中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで開催される。
▽Aクラス(5段以上)▽Bクラス(4段〜2段)▽Cクラス(初段〜4級)▽Dクラス(5級以下)の4部門。小ホールで午前10時から予選4局を行い、上位4人の決勝トーナメントで優勝者をはじめ上位を表彰する(Dクラスは4局対戦し、3勝以上を表彰)。
同大会は赤穂義士祭の関連イベントとして今年で9回目。大会関係者によると、スタッフの高齢化で運営体制の維持が困難になったため、「今大会で終了」になる見通しで、「最後の大会なので、一人でも多くの方に参加してほしい」と話している。
参加料はA〜Cクラス2000円、Dクラス1500円。中学生以下はどのクラスも500円。10月31日(水)までに主催の「忠臣蔵交流楽碁会」へ郵送(〒678・0239、赤穂市加里屋2226)かメール(rakugokai@gb4.so―net.ne.jp)で申し込めばよい。Tel080・1204・7870(黒田さん)。
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掲載紙面(PDF):
2018年10月20日(2297号)3面 (6,472,966byte)
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