2018年10月20日
【今回の課題】「祭り」
▽秀作
伝統の祭りで育つ地域の輪
小田 虎賢(明石市)
【評】地域の祭りは伝統的文化で地域の側面を持ち、下五はインパクトな一塊の光を差す。
▽佳作
篝火を焚いて獅子舞かこむ顔
大田 忠昭(御 崎)
笛太鼓祭り日和に花を添え
根木 和郎(折 方)
裏方に徹し祭りの料理番
小田 和子(明石市)
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【次回以降の課題】
▽第五十六回=自由吟(10月31日締切)
▽第五十七回=課題吟「飾る」(11月30日締切)
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▽応募要領=官製はがきに課題と作品(1回につき1人1句、自作未発表の句に限る)、住所、氏名、電話番号を楷書で明記し、〒678・0239、赤穂市加里屋58の18、赤穂民報社「川柳係」へ郵送
▽選者=大上三穂子(川柳赤穂吟社創立世話人、播磨川柳協会常任理事)
▽入選句発表=秀作1句と佳作3句を本紙ホームページと締切日の翌月中の紙面で発表。
[ 赤穂民報川柳 ]
掲載紙面(PDF):
2018年10月20日(2297号)4面 (6,472,966byte)
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