2018年10月30日
加里屋川沿いの花壇に花苗を植える園児たち
加里屋中洲の加里屋川で30日、赤穂幼稚園(小谷貴美子園長)の年長児55人が川沿いの花壇にパンジーやビオラなどの花苗を植え替えた。
同園は、護岸整備に伴い正門前の道路に面して花壇が整備された平成26年以降、毎年春と初夏、秋に花苗の植え替えを子どもたちの手で行っている。
今回はアリッサムなど冬から春にかけて咲く4品種120株を植栽。園児たちはポットから取り出した苗を穴に入れ、根本に手でやさしく土をかけた。
キンギョソウを植えた庄野純礼(すみれ)ちゃん(6)は「きれいなお花が咲いたらいいな」と開花を楽しみにしていた。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2018年11月3日(2299号)4面 (10,127,746byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。