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「手仕事の流儀」赤穂の女匠ら意見交換

2018年11月10日

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 さまざまな分野で活躍する兵庫の女性たちが一堂に会する「第35回ひょうご女性未来会議in西はりま(赤穂)」が11月25日(日)、加里屋中洲の赤穂市民会館で開かれる。赤穂市内在住の女性4人が登壇し、講演とパネルディスカッションで学びを深める。
 平成14年の設立以降、県下各地で開催され赤穂市では初めて。「赤穂防災士の会」の金井貴子会長が「女性の視点を復興に!」と題して講演。「刻を駆ける女匠たちの手仕事の流儀」をテーマに▽井関京子さん(NPO法人赤穂緞通を伝承する会花工房理事長)▽松田靜さん(工房あか穂の実り主宰)▽桃井香子さん(赤穂雲火焼作家・桃井ミュージアム代表)の3人が金井さんのコーディネートでパネルディスカッションを行う。
 1階大会議室で午後1時〜4時。参加費1000円で11月12日(月)まで定員130人を受け付ける。申し込み、問い合わせは同会議事務局Tel078・360・8550(兵庫県立男女参画センター内)。


文化・歴史イベント ]

掲載紙面(PDF):

2018年11月10日(2300号)1面 (6,223,942byte)


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