2018年12月08日
クラクションを鳴らした後続車両のドアを蹴って壊したとして、赤穂署は12月7日、相生市旭5の無職の男(48)を器物損壊容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、今年10月28日午後1時ごろ、赤穂市浜市の国道250号で、信号待ちしていた普通自動車に駆け寄り、怒号して運転席側のドアを足で蹴ってへこませた疑い。
同署によると、男は知人女性が運転する軽自動車の助手席に同乗。クラクションを鳴らした30代男性運転の普通自動車に「なめとったらあかんぞ」などと怒鳴りながら近づき、ドアを蹴ったという。
調べに対し、男は「もめたが、蹴ってはいない」と容疑を否認しているという。
[ 事件事故 ]
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2018年12月15日(2305号)1面 (5,275,477byte)