赤穂民報

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記事で振り返る2018年《7月》

2018年12月27日

  • 「おひさまマーケット」の実行委員会のみなさん

    「おひさまマーケット」の実行委員会のみなさん

  • 旧高雄村関連の資料をまとめた『高雄の民俗』と原田一博さん

    旧高雄村関連の資料をまとめた『高雄の民俗』と原田一博さん

  • 斜面が崩落して土砂と樹木が長谷川に流れ込んだ東有年の山林

    斜面が崩落して土砂と樹木が長谷川に流れ込んだ東有年の山林

  • 開設20年の「かぶ〜ん うね」と有年横尾地区のみなさん

    開設20年の「かぶ〜ん うね」と有年横尾地区のみなさん

  • 売上金の過不足なしが1000日続いた有年中学校の無人購買部「正々堂」

    売上金の過不足なしが1000日続いた有年中学校の無人購買部「正々堂」

  • 作曲者の古瀬徳雄氏(右)と榊努理事長から楽譜を受贈した萬代新一郎会長と篠原昌三副会長

    作曲者の古瀬徳雄氏(右)と榊努理事長から楽譜を受贈した萬代新一郎会長と篠原昌三副会長

  • 「赤穂の新たな伝統芸能をつくりたい」と意気込む平田孝光さん(右)

    「赤穂の新たな伝統芸能をつくりたい」と意気込む平田孝光さん(右)

 
 ▼生産者連携で直売イベント=地元農産物や加工品の「赤穂おひさまマーケット」が周世ふれあい市場で開催。「地元産の良さを知ってほしい」と市内の生産者たちが野菜や花苗など出店。
 ▼旧高雄村の文書群を冊子に=旧高雄村の行政資料や教育、農業などに関する文書計254件の翻刻と画像を「高雄歴史を語る会」の原田一博さん(66)が整理。冊子『高雄の民俗』として高雄公民館から刊行された。
 ▼9年ぶりに避難勧告=西日本の広い範囲で甚大な被害をもたらした大雨で、赤穂市では平成21年8月以来となる避難勧告が市内全域に発令。土砂崩れも発生。
 ▼連日の酷暑で市内でも熱中症=全国的な酷暑で赤穂市でも熱中症が多発。幼稚園、小学校は2学期第1週を授業短縮。
 ▼「かぶ〜んうね」が開設20年目=自然豊かな里山でカブトムシと触れ合える有年横尾の夏季限定観察施設が20シーズン目に。
 ▼無人売店で1000日連続過不足なし=セルフ方式で文房具類を販売している有年中学校の無人購買部「正々堂」で、料金箱に入れられた現金と帳簿が一致した日が連続1000日に。
 ▼ふるさと讃歌が完成=一般社団法人ふる里創生機構は故郷のすばらしさを次世代に引き継ぐ願いを込めた創作曲「わがふるさと赤穂の子たちへ」を制作。花岳寺前住職で駒澤大学名誉教授の片山一良氏(75)が作詞、関西福祉大学名誉教授の古瀬徳雄氏(69)が作曲。
 ▼義士祭出演目指して「やり踊り」=やりを手に勇壮に舞う踊りで赤穂義士の武士道精神を表現したいと、市民有志の「赤穂伝統芸能立上隊」がオリジナルの唄と振り付けの制作に着手。
 ▽西日本豪雨、死者220人超える
 ▽松本智津夫死刑囚らオウム元幹部の死刑執行
 ▽カジノ法成立
 ▽タイの洞窟から少年ら13人救出

掲載紙面(PDF):

2018年12月22日(2306号)1面 (8,498,107byte)


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