2019年01月12日
「能楽の祖」とされる祭神・秦河勝にちなんだ「芸事上達」の木札
坂越の大避神社(生浪島堯宮司)は「芸事上達」にご利益があるとする木札の頒布を今月から始めた。「能楽の祖」とされる祭神の秦河勝にちなんだ縁起物。生浪島宮司は「芸能を生業とする人はもちろん、趣味で舞踊や演奏、カラオケなどを楽しむ人もどうぞ」と話している。
長さ30センチの剣先型で表面の色はまばゆいゴールド。初穂料3000円で同神社の社務所で頒布している。Tel48・8136。
[ 街ネタ ]
掲載紙面(PDF):
2019年1月12日号(2309号)1面 (10,712,492byte)
コメント
先日、TV番組の「世界ふしぎ発見!」 https://www.tbs.co.jp/f-hakke n/ で 中国の始皇帝の
特集が有りました。始皇帝は、日本の秦氏の祖とも言われているのですが、現在、若者の間で
始皇帝の話である「キングダム」というのが流行っており、それにからめて芸能人の小島瑠璃子さんが
中国現地の秦始皇帝遺跡を取材していたりしました。始皇帝ブーム来るか?という雰囲気なのですが
それにからめると始皇帝ファンの皆様に 赤穂・秦氏参り なんて観光戦略が出来そうな気がします。
ある意味で聖地巡礼になる訳です。ちなみに姫路にある 太陽公園 https://www.taiyo-park.com/
には 始皇帝の墓で有名な 兵馬俑 のレプリカが有るので、それらも合わせてみると観光客的には
大満足になるのでは?と思います。 新たな観光ネタとして、ぜひ関係者には、諸々考えて頂きたい
と思います。
投稿:ヒロリン♂ 2019年01月15日
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