2019年01月16日
千種川河川敷で行われた消防出初式
平成31年赤穂市消防出初式は14日、中広の千種川河川敷であり、消防関係者約550人が参加。防火への誓いを新たにした。
ポンプ車、はしご車など車両23台を連ねて部隊行進。消防団員らが手押しポンプで水を掛け合う放水合戦、全分団による一斉放水で火消しの心意気と結束を示した。
第14分団の機関長として父が参加した小学1年の安原広大君(7)は「お父さんを応援に来た」と勇姿を頼もしそうに見つめた。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2019年1月19日号(2310号)1面 (6,606,335byte)
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