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児嶋佳文副市長の辞職を承認

2019年01月23日

  • 1月26日付けで退職が決まった児嶋佳文副市長

    1月26日付けで退職が決まった児嶋佳文副市長

 赤穂市は23日、児嶋佳文副市長(63)の退職願を承認したと発表した。退職日は明石元秀市長が任期満了となる1月26日付け。正副市長がともに市庁舎を去ることになった。
 児嶋氏は2015年4月、明石市長の任命を受け、市民部長から副市長に就任した。任期は今年3月末までだが、今月21日に「一身上の都合」を理由に退職願を提出した。
 児嶋氏の退職決定を受けて、20日の市長選で当選した牟礼正稔氏(64)は赤穂民報の取材に、「後任人事については白紙の状態。支援者とも相談して早急に人選を進めたい」と語った。


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コメント

市長交代に合わせて副市長も交代するのは政策の一貫性から違和感はない。新市長におかれては、赤穂を変えると仰った公約の実現の為、万全の体制を築いていただきたい。行政実務に疎いのであれば内部から精通者を登用すべきだか、新市長は国と県にパイプがあるということを何度もお聞きしたので相応しい人を招聘してもよいと思う。必ず公約は実現していただきたい。その政策形成過程、公職者としての言動について、市民や議会は注視すべきだ。

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投稿:赤穂人 2019年01月24日


どの市長さんの時か、ハッキリと覚えていないけど、国交省から副市長を迎えた事も有りましたね。
別段、内輪から出さずとも市政が混乱しなかったと、記憶していますけど…。
新市長さんが、お決めになれば宜しい様だと思っています。

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投稿:過去には… 2019年01月23日


前市長に指名されて副市長になられた方なので、退職は理解できます。長い間お疲れ様でした。
新市長はどなたを副市長に指名されるんでしょう?副市長の指名は議会の承認も必要ですし。新市長が市役所の職員ではなかった方なので、副市長は市役所の職員経験者じゃないと、業務が回らない気がしますが。
新市長は議会や幹部職員と協力し、うまくやれるといいですね。

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投稿:佐竹武蔵 2019年01月23日


赤穂市を変えると言って当選した新市長に、変えると言われた側の副市長が続投する方がおかしいやろ。全市民が新市長を支持してるわけちゃうねんで。

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投稿:あのね 2019年01月23日


でも、この方は外部招聘の副市長じゃなく、市役所の職員でもあった方。詳しい事情は知りませんが、いくらそうであってもきちっと、任期満了まで引き継いで後継の副市長が決まるまで新市長を助けるのが筋だと思うのですが。

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投稿:一般論者 2019年01月23日


これまで支えてきた現職が落選し、施政方針の異なる新市長が就任するのだから、副市長が辞職するのは当然といえば当然。むしろ、居座られたら新市長も困るのでは?でも、人選を慎重に根回ししないと議会が嫌がらせのように否決するだろうから、まずは新市長のさばき方に注目。

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投稿:辞職は当然 2019年01月23日


このタイミングで一身上の都合とだけコメントを残して副市長の職を降りるとは、あまりいい印象を持てないのですが、次期市長に対して冷たくも映る引き継ぎ方は一般的なんでしょうか?なんだか、やな感じですね。

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投稿:あらまぁ〜 2019年01月23日


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