2019年01月25日
赤穂市消防本部は平成30年中の火災・救急出動状況をこのほど発表。赤穂市内の救急出動件数は、初めて2000件を超えた前年からさらに71件増えて2072件で過去最多を更新した。
出動の要因としては「急病」が最も多く1307件(前年比26件増)。「一般負傷」333件(同10件増)、「交通事故」203件(同12件増)が続いた。
火災発生件数は前年比1件増の18件。原因別では「たき火」が最も多く6件、「たばこ」と「ストーブ」が2件ずつだった。月別では4件ずつ発生した1月と10月が最多。火災による被害額の合計は約971万円と算出された。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2019年1月26日号(2311号)3面 (12,271,362byte)
コメント
救急とありますが、不要不急な案件も多いと聞きます!
例えばただの風邪とか。
そこらへんの実態はどうなのでしょうか?
投稿:不要不急 2019年01月25日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。