2008年11月21日
サツマイモを手に笑顔の子どもたち
加里屋の関西電力赤穂発電所構内のサツマイモ畑で21日、いもほり大会があり、城西幼稚園の園児約100人が楽しんだ。
同発電所は毎年6月ごろ、子どもたちの植苗体験に構内の畑約40平方メートルを提供。市内各幼稚園が年替わりで参加し、秋の収穫時には再び園児らを招待している。
今年は夏場の雨不足で収量は例年よりも少な目。運よく見つけた園児はまるで宝物を掘り当てたぐらいに大喜びだった。
年長組の井上皓太郎君(6)は「ちっちゃかったけど、とれたよ」とにっこりしていた。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2008年11月29日(1823号)4面 (9,492,886byte)
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