2019年01月30日
白煙が上がる民家へ消火活動へ向かう消防隊員=1月30日午後8時31分
1月30日午後8時過ぎ、赤穂市北野中の民家から炎が上がっているのを車で通りがかった人が見つけ、110番通報した。
赤穂署によると、木造平屋建て約43平方メートルを全焼して、およそ1時間半後に鎮火。出火当時、屋内に家人2人がいたが、避難して無事だった。
第一発見者の30代男性によると、火元は台所とみられ、赤穂民報の取材に、「家の人が鍋に布をかぶせて火を消そうとしていたが、火柱が天井まで上がっていた」と話した。
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