2019年02月15日
「時を超えた男たち」のイメージ画像
忠臣蔵の映画化推進へ向けて活動している一般社団法人「ふる里創生機構」は、市内在住の作家、山口翔氏(57)=加里屋=が書き下ろした小説「時を超えた男たち」を映画の原作として活用する方針をこのほど明らかにした。
同氏の著作『永遠の忠臣蔵』を「女性や若者にもわかりやすいように」と物語調にアレンジ。連続小説として1月上旬から同氏のブログで配信している。
同氏は「忠臣蔵は数多くの英雄が繰り広げるドラマ。それぞれの登場人物にスポットを当てた」と話している。
掲載紙面(PDF):
2019年2月16日号(2314号)3面 (12,136,727byte)
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