赤穂民報

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中学最後の公式戦で健闘誓う

2019年03月11日

  • 全国スポーツ少年団剣道交流大会での健闘を誓う林野竜大君と関理咲子さん

    全国スポーツ少年団剣道交流大会での健闘を誓う林野竜大君と関理咲子さん

 第41回全国スポーツ少年団剣道交流大会(3月27〜29日、山口市)に赤穂東中3年の林野竜大君(15)と関理咲子さん(15)が中学生個人戦に出場する。「一つでも勝ち上がりたい」と大会へ向けて稽古を積み重ねている。
 指導する木本英樹顧問(35)によると、林野君は粘り強く相手の動きを探りながら好機をつかむ剣道。関さんはスピードある攻撃と積極性が持ち味だ。昨年9月の県大会個人戦でそれぞれ優勝。全国大会の出場権を得た。
 ともに志望校に合格し、高校でも剣道を続ける。中学では最後となる公式戦に「一つ一つの試合を落ち着いて戦いたい」(林野君)、「この大会を自分に与えられたチャンスだと思って、思い切って仕掛けていきたい」(関さん)と健闘を誓った。


スポーツ ]

掲載紙面(PDF):

2019年3月16日号(2317号)4面 (11,079,937byte)


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コメント

お二人のご健闘を祈っております!!

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投稿:東中OB 2019年03月12日


頑張ってください。応援しています。

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投稿:義士魂 2019年03月12日


がんばれ!

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投稿:赤穂の老剣士 2019年03月11日


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