2019年04月05日
鹿久居荘赤穂店の新メニュー「旬鮮丼」
さつき町の「鹿久居荘赤穂店」(春本新二社長)は食事処をリニューアル。「瀬戸内料理 旬鱻(しゅんせん)」として今月1日から営業をスタートした。
リニューアルに合わせてメニューも一新した。店名にちなんだ「旬鮮丼」は瀬戸内の新鮮な魚介類の刺身を盛り付けた「壱の段」、希少品種米・ミルキークィーンを炊き上げたこだわり御飯の「弐の段」、穴子や野菜の天ぷらの「参の段」を重ねた自信の品。海鮮丼と天丼が同時に楽しめる。毎朝カツオと昆布でひいた出汁の味噌汁、温泉卵などがついて2800円(税別)で提供する。
同店は「看板メニューとして売り出していきたい。瀬戸内の海鮮を存分に楽しんでもらえれば」と来店を呼び掛けている。
年中無休で午前11時〜午後2時半、午後5時〜9時営業(30分前ラストオーダー)。リニューアルを記念して、4月20日(土)まで赤穂民報を持参すれば旬鮮丼1人前を半額でサービス。Tel42・1130。
[ 商業・経済 ]
掲載紙面(PDF):
2019年4月6日号(2320号)1面 (7,451,634byte)
コメント
彩豪華でおいしそう:-)
次余裕できたら食べにいきたいな〜
ところで最近市内の宿の動きが目立ちますね。
銀波荘系ミサキテラスのオープン、ハイツのリニューアル、鹿久居荘食事処のリニューアル
…赤穂の宿泊業、観光業のさらなる発展になりますように
投稿:お腹空いた 2019年04月07日
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