2019年04月19日
きめこみ人形の力作が並ぶ作品展
手芸サークル「木目込こてまりの会」(代表・久野朝代さん)の作品展が19日から中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで始まった。愛らしい顔をした市松人形や十二支、縁起物など会員78人の力作が並んでいる。
3〜4年に一度開く会員展。「皐月によせて」をテーマに兜や五月人形などを題材にした作品が多くみられる。今回が節目の10回目ということもあり、過去に会員たちが合同で制作した「創作四十七士」「忠臣蔵名場面」なども出品した。
小ホールで午前9時半〜午後5時(21日は3時まで)。
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2019年4月27日号(2323号)3面 (16,796,640byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。