2019年04月23日
「産廃処分場建設反対」を訴えた街頭キャンペーン
地球環境について考える「アースデイ(地球の日)」にちなみ、市民グループ「西はりまの自然をまもる会」は22日、活動への協力を呼び掛ける街頭キャンペーンをJR上郡駅前と播州赤穂駅前で行った。
同会は上郡町と赤穂市の住民を中心に活動。西有年の産業廃棄物処分場建設計画について、「千種川の清流のイメージを壊し、地域住民の飲料水や産業用水を汚染の危険にさらし続ける」として「断固反対」を訴えている。
この日は「千種川この清流をいつまでも!」と記したメッセージボードを掲示し、「清流」をイメージした水色のオリジナルTシャツを着た会員らが広報チラシを乗降客に配布した。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2019年4月27日号(2323号)3面 (16,796,640byte)
コメント
我々人間がこの地球を悪くしている!!
投稿:中村正幸 2019年04月23日
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